116: 名無しさん@おーぷん 21/03/13(土)15:37:13 ID:MS.8i.L1
だいぶ前の話だけど、友達(新婦。長女)の結婚式のスピーチで、亡くなったご両親に代わり妹(次女と三女)や弟(長男。まだ高校生)がお祝いのスピーチする事になった。
事前に打ち合わせ済みだったから、妹や弟が必死に調べながら、たまに私にも『どうやって伝えたらいいのか』とか表現方法聞かれたりして、教えてたんだよね。
微笑ましく思えたし、なんか弟に関してはメモの時点で色々思い出して泣きながらまとめてたし、
『結婚する姉に今までの感謝が伝わるように!』
って必死に書いてたから、こっちも応援してた。




そしたらそれを見ていた、このスピーチの発案者である次女が
「そんなメモまで取らないと喋れないの?」
「お姉ちゃんの顔に泥塗る気??」
って凄い馬鹿にしてた。

(さぞかし素敵なスピーチを見せてくれるんだろうなぁ)
って思ってた式当日。
次女のスピーチは
「あーあの、うーーんと、お姉ちゃんは…えーーーー、すごく…っじゃない…とてもぉー…」
みたいなのの繰り返し。
長々と、事前に決めていた1人の持ち時間を大幅に越えて伝えたのは
『お姉ちゃんはとても優しかった』
ただそれだけ。
なかなか終わらない不安定な話に騒つく会場で気不味くなったのか
「終わり!」
と言って三女にマイクを渡してて、クスクス笑ってる人もいた。

その後に続いた三女はメモ無しの暗記で感謝を述べ、高校生の弟はメモありながらもしっかり新婦の方を見て感謝を述べ、ちょっとうるっと来てしまった。

次女は昔から勝気な自信家で、姉である友達も心配してたけど、それを目の当たりにした感じだわ…。

なんであんなに自信を持てるのか神経が分からない。


118: 名無しさん@おーぷん 21/03/13(土)18:46:41 ID:7X.rr.L1
>>116
次女、自己評価が尊大レベル



優しいお姉さん 夕子
優しいお姉さん 夕子