901: 名無しさん@おーぷん 2016/07/30(土)13:28:13 ID:FXh
些細なことだけど。

趣味関係の知人Aはいつも妙に私の動向に詳しい。
Aは優等生タイプで穏やか、若干ウエメセな性格。

ある時Aが、私の過去の旅行先について話してきた。
絶対に私は話していない。
それで
「私話してないよね?」
と聞いてみたところ、さらりと
「実は私ちゃんのツイッター知ってるの。」
と言ってきた。
アカを知られていること自体は別に良いんだけど、その言い方がなんか、
(決定的な証拠をつかんだ私…!)
みたいな、なんつーか母親が子供の日記を見た時みたいな、そんなもったいぶった言い方でちょっと引いた。




引きつつも
「なんだ~言ってくれれば良かったのに。
ていうかAちゃんもツイッターやってるんだよね。
普通にフォローくれたら良いのに」

と言ったら、
A「ううん、私は自分のアカウント、知られたくないの。
なんか、見張られているようでストレスっていうか…自由にいろんなこと書きたいし」

だってさ。

私はポカンとしていたんだけど、同席していた別の友人Bが
「いや、それは私ちゃんだって同じでしょうよw」
と言うと
「ううん、私ちゃんは大丈夫!いつでも大丈夫な人だもん!
私は、いろいろ大変なこともあるから…」

とAちゃん。
私が
「え、じゃあAちゃんはこれからもずっと、自分のアカウントは内緒のまま私のアカウント見るの?」
と聞いたら、にっこり笑って
「検索に設定してるから、すぐに見れるんだよー。
私ちゃんが行った映画とか博物館とか、すぐにわかるから
会う時までに予習しておけるし便利だよー」

と。
私もBも、
「じゃあAちゃんのも教えてよ!」
と言ったけど
「私はそういうの嫌なの…分からないかな?」
って。

902: 名無しさん@おーぷん 2016/07/30(土)13:28:21 ID:FXh
一応、
「私だって良い気持ちしないよ、見張られてるみたいで」
と言うと
「私はそんなんじゃないから大丈夫、気にしないで」
って。
気持ち悪くて鍵かけた。

するとAはBに相談したらしい。
Bが
「普通にフォローすれば?」
と言ったら、
「とにかく自分のアカウントを知られるのは絶対に嫌だ」
と。
Bが
「なんでそんなに私ちゃんのツイッター見たいの?」
と聞いたら、
「友人の普段の動向を知るのってワクワクする…」
って答えたそうだ。
Bが
「それストーカーの第一歩だよ?
自分の姿は見られずに、こっそり誰かの生活を探りたいなんて。」

と言ったら泣いてしまったそうだ。
四十代なのに泣くなよ。


それ以降疎遠にしているけど、実は私はAのアカウントを知っている。
私はAから誤ファボされたことがあり、気づいた。
Aのツイッターはごく普通で別に隠すようなものじゃ無い。
けど強いて言うなら、
『Aは実家で高齢のご両親の介護をしていて、いつもすごく大変そうでみんな色々気を使ったり融通していたけど、実は介護じゃなくて普通にどこかへ遊びに行っていたw』
と、いうことが分かる内容だったw

それを私たちが知ったところでA家の問題だから、別に良い。
でも、Aはどうしても知られたくなかったんだろうな。
実家を守る優等生の自分、というアイデンティティを捨てたくなかったのかなー。

で、疎遠になって一年近く経った最近、久々にAからメールが。
「好意を抱いている二十代の男性のツイッターを見つけたので毎日チェックして色々先回りして話題にしていたら、相手とその友人が
『ストーカーで訴えますよ』
と言ってきた」
と。
さめざめ泣いていたけど、その時も
「なんで普通に『フォローして良いですか』って言わなかったの?」
と聞いたら、
「自分のはやっぱり知られたくない」
と。
「じゃストーカーじゃないの?相手嫌がってるんだから」
と言ったら、
「そんなつもりじゃない。一歩リードしたかっただけ」
って言われた。

神経わからん。
中学生じゃあるまいし、そんなことしてなにが楽しいんだか。

904: 901 2016/07/30(土)13:39:59 ID:FXh
愚痴ついでに悪口。

私はAのツイッターを監視することはなかったし、一度ざっと見てそれ以降は忘れてた。
Bや誰かに言おうなんて夢にも思わなかった。
でもAはなんでか、私の友人男性や趣味友に私のアカウントを教え、私の動向も話していた。
その話の内容自体は悪口じゃなくて世間話程度だけど思いっきり引いた。
それで鍵かけたんだよね。

ネットに疎い人にSNSとか文明を与えるとこうなるのかーとしみじみ思った。
未だになにが悪いのか分かってなさそうだ。
Aは私やBよりだいぶ年上なんだけど、知人友人が極端に少ない理由を垣間見た。



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